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2011/07/23

どら焼きは重くない

このブログを書き始めて、いろんな「どら焼き」を食べるようになり、
すっかり「どら焼き」は私の好きな和菓子の一つになりました。
そのなかでも、餅を生地に練り込んだ甘楽さんの 銀六餅
でも、今回は新たなどら焼きを開拓すべく、探しました。
同じく餅を生地に練り込んである、ふるや古賀音庵さんのどらやき。
パッケージもかわいい

今回選んだのは、プレーンなものと、
ずんだ味と、黒糖味の三種類。

ストライプのパッケージがなんとなく新しい「和」を
感じさせます。

そして、袋から取り出してみると、
一枚の生地を 半分に折り畳んだ
かわいらしい「どらやき」が出てきました。
厚みもあまりなく、食べやすそうです。

さてさて、試食。まずは、プレーンなものから。
生地はしっとりとしています。あんこも甘過ぎず、食べやすい味です。

しっとり、

そして、ずんだ。
生地自体にも枝豆が含まれているのか、少し緑色をしています。
あんは、あんというより甘い枝豆を食べているようです。
でも、甘さは控えめ。
最後に、黒糖。
一口食べると、黒糖の風味が広がります。

パッケージから、その形、味まで、新しい和菓子といった雰囲気を持つ
どら焼きでした。たまには、こういうものも良いかもしれません。

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